朝の目覚めを超すっきりさせる方法は?コレはやらなきゃ損!
「朝、スッキリ目覚めたいんだけど、
何か良い方法って、ないかな?」
なんて、悩んでませんか?
朝の目覚めが悪いと、その日1日不機嫌に
なってしまったりして、何だかもの凄く
損した気分になりますよね^^;
逆に朝、すっきりした状態で目覚めると、
その日1日を、すごくイイ気分のまま
過ごすことができて、幸せになりますよね!
そこで今回は、朝、パッチリと目覚めて
1日の最高のスタートダッシュを決めたいと
思っている、あなた必見!
私が、実際に試して効果を実感できた、
朝の目覚めをすっきりさせるための
4つの方法について、まとめました^^
目次(もくじ)
知らなきゃ損!朝の目覚めがスッキリする4つの方法
方法1. 起きたらまず、2種類のうがい!
朝起きたら、まずは洗面所に行って、
- クチュクチュうがい
- ガラガラうがい
この2種類のうがいをすると、
心も体も、すっきりと目覚めることが
できます。
というのも、私たちの体は寝ている間も
休まずに、働き続けてくれていますよね。
で、その働きの中の一つに、老廃物を外に
出す、「排泄」というモノもあるわけです。
で、「排泄」と聞くとすぐ、おしっこなど
トイレをイメージする方が、多いと思うのですが…
鼻水(=排泄物)が、鼻から出るように、
朝の目覚めの時間は特に、口の近くにも、
老廃物が溜まっているんですよね。
その老廃物を、外に出すために、
まずは、口の中をクチュクチュうがいで
さっぱりと。
次に、ガラガラうがいをして、
喉(のど)付近に溜まった老廃物を、
外にペッ!
これをするだけで、目覚めの
スッキリ度が、格段に違ってきますよ^^
方法2. 温かい飲み物を飲んで、深部体温をアップ!
うがいが終わったら、次は温かい飲み物を
飲んで、深部体温をアップさせましょう。
「目覚めをスッキリ」と聞くと、
ついつい、目そのものをシャキッ!と
させる方法ばかりに、意識が向きがちですが…
私たちの、生命活動をつかさどる
(深部)体温を上げてあげれば、
自然と、目覚めもよくなりますからね^^
具体的な、飲み物の例としては、
皆さんおなじみの、覚醒作用のある
カフェインが含まれている、
- コーヒー
- 紅茶
- 緑茶
あたりはもちろん、ココアや
ほうじ茶なんかも、おすすめ。
それから以前、テレビ番組で、
女優の桐谷美玲さんが、白湯(さゆ)を
よく飲んでいるという話を見ましたが…
抵抗のない方は、その白湯を目覚めの
一杯として美味しくいただくのも、
すごくカラダに良さそうですよね♪
また、ポカリスエットのCMにもありましたが、
私たちの体は、寝ているあいだにも汗を
かくなどして、水分を失っているので…
水分補給という観点から見ても、
目覚めの直後に、飲み物を摂取することは、
とっても重要です。
方法3. 寝る3時間前からは、モノを食べない!
少し考えてみれば、当たり前の話ですが、
朝、すっきりと目覚めるためには、
夜ぐっすりと眠ることが大切ですよね。
で、夜ぐっすりと眠るためには、
睡眠に集中できる環境を、意識的に作って
あげることが、かなり大切になってきます。
で、実は「食べ物を消化する」っていうのは、
私たちの体の働きの中で、最もエネルギーを
使う作業の一つなんですよね。
ですので、夜ぐっすりと眠って、
朝、すっきりと目覚めるためには…
「消化」という作業を、起きている間に
きちんと終わらせておく必要がある、
というわけです^^
寝る3時間前までに、夕食&デザートを
終わらせておけば、寝る前までに
消化も終わっていることになるので…
夜ぐっすりと眠ることができ、
その結果、朝も今まで以上に、
スッキリと目覚めることができますよ♪
ただ、そうはいっても夜の遅い時間に、
どうしても、お腹がすいちゃうことだって
ありますよね^^;
そんなときは、りんごやバナナなどの
果物を食べるのがオススメ。
果物は、肉や米などの他の食べ物と比べ、
非常に早い時間(15~20分程度)で消化され、
胃の中を通過していくとされているので…
夜、小腹が好いたときに食べる夜食と
しては、ピッタリの存在なんです^^
方法4. 起きる時間を、心の中で唱えてから眠る!
それから、夜寝る前に、朝起きる時間を
ココロの中で唱えてから眠るだけでも…
翌朝の目覚めのスッキリ感が、これでもか!
っていうくらいに、違ってきますね^^
ココロの中で唱えるだけでなく、
布団の上に、膝を伸ばして座り、
枕を、太ももの上に置いて…
例えば、次の日の朝7時に起きたいなら、
「明日は、朝7時に起きるぞ!」
と、実際に声に出し、その後に、
枕を7回(7時起きだから)ポンポンと
叩いて、眠るようにすれば…
経験上、より高い効果が得られます♪
これは実は昔、雑誌コロコロコミックに
載っていた、おまじないなのですが…
似たような方法が、「自己覚醒法」
という名前で、科学的にも認められている
そうなんですよね。
少しだけメカニズムを説明すると、
寝る前に、起床時間を頭の中に
イメージすることによって…
私たちの、スッキリした目覚めを手助け
してくれる、コルチゾールという名前の
ホルモンが、分泌されやすくなるんです。
寝る前に、起きる時間をイメージする
(唱える)だけで、すっきりとした目覚めが
得られるなら…
これを活用しない手は、ありませんよね♪
まとめ&無理なく取り入れるためのコツはコレ!
今回は、朝すっきりとした
目覚めを手に入れるための方法を
4つ、ご紹介してきました。
最後にもう一度、その4つの方法を
まとめておくと、こういったカタチに
なりますね^^
- 起きたらまず、2種類のうがい!
- 温かい飲み物を飲んで、深部体温をアップ!
- 寝る3時間前からは、モノを食べない!
- 起きる時間を、心の中で唱えてから眠る!
で、これら4つの方法を、一気に今の生活に
取り入れようとしても、なかなか難しいと
思うので…
ストレスなく、すっきりとした目覚めを
手に入れるためにも、まずはどれか1つを
選んで始めてみるのが、オススメ。
また、人によっては、取り入れて
すぐには、なかなか目に見えた効果が
現れないかもしれませんが…
今日行なった行動が、数日後または
数週間後のスッキリとした目覚めに
つながる、というのもよくあること。
ですので、すぐに効果が出なくとも、
まずは、実際に行動を起こした自分を
ホメるようにしてあげてくださいね^^
そうすることで、いつの間にか、
朝、すっきりと目覚められている
自分に、気づくことができるはずです♪