コーヒーのカフェインの効果!時間はどれくらい持続する?
「コーヒーの、カフェインの効果って、
どれくらい持つのかな?」
なんて疑問を、抱いてませんか??
コーヒーって、その香りに癒されて、
ついつい、何杯も
飲みたくなってしまいますよね!
で、朝食やカフェタイムも、
もちろんなんですが…
夕食後の、リラックスタイムにも、
コーヒーが飲みたくなることって、
よくありますよね^^
で、そのときに、ふと、
頭をよぎるのが、
「こんな時間にコーヒー飲んで、
ちゃんと眠れるのかな?」
という不安。
そこで今回は、コーヒーに含まれている、
カフェインの効果は、いったいどれくらい
持続するのかについて、まとめました。
目次(もくじ)
コーヒーのカフェインの効果は、どれくらい続く?
一般的に、コーヒーを飲んだとき、
カフェインの効果、つまり覚醒作用は、
- 若い方 … 3~4時間
- 高齢者の方 … 6時間
これくらい続くといわれています。
ですので、特にカフェインを体の中に入れると、
眠れなくなる、といった自覚症状がある場合…
若い方なら、夕食後の一杯を飲んだ後は、
高齢者の方なら、カフェタイムを過ぎた後は、
コーヒーを飲むのは、控えておいた方がよさそうですね^^;
逆に、眠い体にムチ打って、
夜中に、仕事や勉強をする必要がある方は…
3時間に1回程度は、コーヒーブレイクを
入れると、より頭が冴えて効率的に、
作業を進められるかもしれません^^
ちなみに、この時間には、当然個人差があって、
例えば、ミュージシャンの松任谷由実さんは…
午後にコーヒーを飲むと、夜眠れなくなって
しまうから、コーヒーを飲むのは午前中だけ、
なんて話を、自らのラジオでしていましたよ^^
カフェインの効果が現れるのは、飲んでから何分後?
それから、もう一つ、
頭に入れておくと便利なのが…
コーヒーを飲んでから、
おおよそ何分後に、カフェインの効果が
現れてくるのか、ということですよね^^
で、こちらはおおよそ、飲んだあと、
15分経過してから、実際のカフェインの効果が、
カラダに現れだすと、言われています。
でで、この15分というタイムラグを、
上手く活用すべきなのは、昼寝をするタイミング。
というのも、多くの人って、
昼寝をする時間って、15分くらいの、
ちょっとした、細切れ時間だと思うんですよね。
ということは、コーヒーを飲んでから、
すぐに昼寝を開始することで、
ちょうど起きる時間である、15分後に…
カフェインの効果が、現れはじめ、
見事に、シャキッ!とした状態で、
目覚めることができるんです!
こうすれば、昼寝後の仕事・勉強・家事などが、
いつも以上にはかどること、間違いなしですね^^
実際に私自身の経験では、下のような
おいしいコーヒーを、飲んでから昼寝をすると…
心地よいアロマが、いい感じに気分を
リラックスさせてくれるので、眠りに入るのも、
よりスムーズになる気がしますね^^↓
さいごに&コーヒーを飲んで生活にメリハリをつけよう!
今回は、コーヒーに含まれている
カフェインの効果は、
実際に、コーヒーを飲んでから、
- 何分後に、現れはじめ、
- それが、どれくらい持続するのか
といったことについて、まとめてきました。
適度な量を飲むことを心がければ、
私たちの生活に、いいメリハリを与えてくれる
うれしい飲み物、コーヒー。
これからは、飲むタイミングにも気を配って、
コーヒー(カフェイン)を、自分の味方につけた、
よりHappy!な生活を、送っていきたいものですね^^