甘いものへの依存を克服!無理なくできるオススメはコレ!
「甘いもの依存を、克服する方法って、
何かないかな?」
なんて、悩んでませんか??
疲れているときや、なんだか気分が
塞いでいるときって、どうしても
甘いものを、たくさん食べちゃいますよね。
私もアルバイトで、長時間勤務したときや、
正社員時代に、忙しい&理不尽なことが
立て続けに起こったりしたときには…
チョコレートの、ファミリーパックを
買ってきて、一晩のうちに、
全部バクバクと、食べ尽くしてしまったり。
家においてある角砂糖を、そのまま
ボリボリと食べ続けたりと、今考えると
ゾッとするような食生活を送っていました。
でも、
「このままじゃ、さすがにヤバい!」
と、危機感を覚え、
少しずつ、食生活を改善していた結果…
今では、適度に甘いものを楽しみつつも、
以前のようにチョコをドカ食い、なんてことは
なくなり、平和に過ごせるようになったんですよね^^
そこで今回は、私が実際に行なって
効果を実感できた、甘いもの依存を克服するのに
おすすめの方法について、まとめました!
目次(もくじ)
甘いものへの依存を克服!無理なくできるのは?
ということで、今回ご紹介する、
「甘いもの依存」を克服するための方法は、
以下の4つ。
- 甘いものによる「害」を、具体的に想像する
- スーパー・コンビニに行くのは、食後にする
- 「たまに、高級なモノ」にシフトする
- 「甘さの度合い」を、少しずつ減らす
1つずつ、順番に見ていきましょう。
方法1. 甘いものによる「害」を、具体的に想像する
まず、意識して行なったのはコレですね。
大量の甘いものが、自分の体にもたらす「害」と、
甘いものを摂り続けた、自分の未来の姿を、
一度、しっかりと想像することで…
今まで、なんとなくしか抱えていなかった、
自分の中の危機感が、グッと大きなものになり、
少しずつ、甘いものを控えられるようになりました。
例えば、甘いもの(=砂糖)には、
- アルコール
- コカイン
などといった、
あまり、イメージのよくない物質と同じ
中毒性がある、と言われていますよね^^;
それから、甘いもの(=砂糖)依存に陥ると、
体内に、AGEsという物質が増えるんですよね。
で、このAGEsが増えると、
肌にシワやシミが増えたり、
骨や内臓の老化を引き起こすといわれています^^;
さらに、甘いもの(=砂糖)は、以下のような
疾患の発症に関連があり、その危険性が
指摘されているのは、紛れもない事実です。
- 肥満
- 高血圧症
- 心臓病
- 糖尿病
- うつ病
文字だけ読んでいると、ピンとこないかも
しれませんが、いざ、未来の自分がこんな病気に
かかったらと思うと、ゾッとしますよね。。
方法2. スーパー・コンビニに行くのは、食後にする
で、1番目の方法を、試したからといって、
すぐに私が、甘いもの依存から
脱却できたわけでは、ありません。
というか、そんな簡単に、甘いものへの
依存を克服できたら、誰も苦労はしませんよね^^;
ということで、次に行なったのは、
スーパーや、コンビニに行くタイミングに、
少しだけ気をつける、ということ。
具体的には、朝食や夕食を食べ終わった、
「食後」に、買い物に行くようにしました。
というのも、以前はよく、
仕事帰りで、頭も体もヘトヘトになっている
状態で、買い物に行ったり…
「そろそろ、お腹がすいたから、
夜ごはんでも買いに行くか~」
なんて感じで、空腹のタイミングで、
コンビニに行ったりしていたんですよね。
で、これだと、経験のある方も
多いと思うんですが、ついつい甘いものを
買い過ぎてしまうんです^^;
でも、食後に買い物に行けば、
特に「甘いものは買わないぞ!」なんて、
強い意志を持たなくても…
自然と、必要なものだけ買うようになって、
以前と比べたら、甘いものをムダに多く
買ってしまうことは、かなり少なくなりましたね^^
方法3. 「たまに、高級なモノ」にシフトする
2番目の方法と平行して、意識したことで、
効果を実感できたのが、コレ。
見出しだけだと、ちょっと言葉足らずですが、
具体的には、昔は、コンビニなどで毎日、
100円程度のチョコを、ちょこちょこ買っていたのを…
今はそれをやめる代わりに、カフェに行ったり、
プリンやチーズケーキなどのスイーツを
お取り寄せする、といった感じですね。
実際に、ちょっとお高い、見た目も宝石のような
ケーキを食べると、100円そこらのお菓子を
食べたときとは、満足感が全然違ってくるんですよね。
なんというか、ドカ食いしなくても、
ココロが満たされた、幸せな気分になるんです^^
で、この方法をムリなく、取り入れるための
コツとしては、毎日のお菓子をガマンする方から、
始めるのではなくて…
おしゃれなケーキを食べる方から、
行動を始めることですね。
すると、余計なストレスも溜まることなく、
自然と、毎日の(甘いものの)ドカ食いの量が、
いつのまにか減っていきます^^
方法4. 「甘さの度合い」を、少しずつ減らす
そして、最後の方法がコレ。
方法2.や、方法3.を試したからといって、
完全に普段、甘いものを食べなくなったか、
と言われたら、決してそうではありません^^;
ただし、「甘さの度合い」を少しずつ
減らすことは、心がけるようにしました。
例えば、コンビニでスイーツを買うときに、
いつも、プリンをチョイスしていたのを、
ヨーグルトに変えてみるとか、そんな感じです。
他にも、
- チョコレートを、クラッカーにチェンジ!
- ミルクティーを、無糖の紅茶にチェンジ!
- コーラを、フルーツ味の炭酸水にチェンジ!
といった感じで、ビシッ!と、
今までの食習慣を、断ち切るのではなくて…
少しずつ少しずつ、甘さを控えめのものに
していくのが、無理なく甘いものへの依存から、
脱却していくためのコツですね^^
さいごに&私が意識しているのはコレ!
今回は、甘いもの依存から、
なかなか抜けられない、あなたのために…
私が実際に行なって、効果のあった、
甘いものへの依存を克服するための
方法について、まとめてきました。
このほかに、実際にバッチリと行動に
移しているかどうかはさておき(!)、
私が普段から、意識していることといえば、
- 甘いものを、買い溜めしない
(=なるべく家に置かない)ようにする - 普段の食事を、しっかり食べて、
「何となく口が寂しい…」という時間を減らす - ストレス解消の手段を、「甘いもの」から、
カラオケなど、他のものに変える
この3点ですかね。
「甘いもの依存を、克服しよう!」
と思っても、自分に厳しくしすぎると、
それがまた、ストレスになって、
気づいたら、前のようにドカ食いしていた…
なんてのは、(私も含めて)よくある話。
ですので、ムリなく、今回ご紹介した
記事を参考にしながら、自分にできるものを
少しずつ取り入れて…
甘いものは控えつつ、でも「自分には甘く」、
ゆったりとしたスタンスで、構えていくのが、
実は一番の近道だったりしますよ^^